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2011年6月 5日 (日)

百二十四話 目標面接の季節

 5月は毎年忙しい月になります。連休で日数が少ないためと関与先の会社で目標設定の時期が重なるところが多いからです。目標設定の面接をオフィシャルに行うと、それなりに時間がかかります。中小企業でも、全員に実施すると3,4日かかる会社が結構あります。そのために、われわれも時間を取られるのですが、経営者の方等も立ち会えば、かなり時間を取られる力仕事になります。でも目標面接を続けている会社で、もう15年以上のところが随分とありますから、たいへんな分、その価値があるようです。現在は、会社を取り巻くビジネス環境も明日は何が起こるかわからない、猫の目のように変わる状況ですから、目標の設定も一苦労でしょうが、会社の方針を示す値打ちは逆により高まっているように見えます。わが社の「今期の方針」のみならず、わが社の「仕事の考え方」「行動のあり方」は、各人が「わかっているようで、わかっていない」のが本当のところです。その意味でも面接は効果的です。現場の社員にもれなく、個別に仕事のことを話す機会というのは、あるようでないものです。方針の浸透、担当業務へのブレイクダウンは確実に進むようです。

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