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2013年8月

2013年8月25日 (日)

二百三十六話 グループ親睦会の講演

 年に1回のわたしどもグループ親睦会を、今年は9月13日(金)に近くのウェスティンホテルで行います。講演は以前にもブログで著書を紹介させていただいた、わたしの執筆仲間で池坊短大Photo 准教授の中島美佐穂さんです。今回は、その著書iPadでヨーロッパひとり旅を10倍愉Nakajimaしんだ私の方法」が講演テーマですが、丁度今、F1好きの息子さんとイタリア のフェラーリの聖地、マラネッロへiPad miniとともに旅行中とか。タブレットの新しい活用法と面白い映像が見れそうで、今から愉しみです。
 また、中島さんの専門は「メディア情報学」とのことですが、大学では学生にいったい何を教えてられるのでしょうか。「メディア情報学」とはなんでしょう、気になります。講演では、そこのところも解説をお願いしています。
 当日は、明日香出版さんのご協力で、iPadでヨーロッパひとり旅を10倍愉しんだ私の方法」を配布予定です。サイン入りとのことですのでお楽しみに。それから懇親会には、堂島ロールの金美花社長も来られる予定です。お土産も用意頂いているみたいですので、お時間のある方は是非お越しください。
 

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2013年8月18日 (日)

二百三十五話 プロフェッショナル労働制

 政府は法改正し、現行の労働時間の規定外のエグゼンプションの設定を進める方針です。前回の「ホワイトカラー・エグゼンプション」は労働界、野党などから猛反対され、お蔵入りとなりました。前回は年収400万円以上が対象でしたが、今回は対象者を絞り、年収800万円超、課長クラスを想定しています。課長クラスというのは、管理職だけでなく、高度専門技術者などの専門職も含めるという意味です。新制度では、管理職の休日や深夜も残業の対象外となりますが、管理職については実質、あまり影響がないと思われます。問題は専門職でしょう。技術開発に携わる人など、会社側の都合だけでなく、時間に縛られることなく仕事に応じて働きたいという人も多いと思います。但し、歯止めは必要でしょうから、会社ごとに業態に合わせてルールを定めることと予想されます。
 今回の提案は施工されることになっても、対象者が限られることから、直接的にはそれほど大きな効果を生まない違いありません。けれども、それよりも「時間に縛られない働き方」という概念を導入することに意義があると思われます。「ホワイトカラー・エグゼンプション」もその議論をすべきでしたが、もって行き方もまずく、「残業代ゼロ」法案とたたかれ、本質的な問題が後退してしまいました。今回は、その轍を踏まえ、対象企業も一部大手にテスト導入を打診するなど慎重に進めています。
 成否は 「時間に縛られない働き方」にプライドが持てるよう、残業代抑制ではなく仕事の価値や成果にスポットがあたるよう、ステイタスを与えることができるかにかかっています。それは新しい社会通念となり、やがては中小企業にも恩恵をもたらすに違いありません。 

   中小企業は社員教育をするにも、なかなか時間が取れない、一度に集まることができないのが___2実情です。よって、研修等は往々にして夕方からになったりします。京都の関与先で研修を終わったら、外はすでに真っ暗で、ぞろぞろと浴衣姿の女性が歩いています。下に流れる堀川を覗くと、青い光が幾つも流れていました。京の灯篭流し、風情がありますね

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2013年8月11日 (日)

二百三十四話 ビッグデータ②

 ビッグデータの解析は顧客のニーズを徹底して洗い出し、商品やサービスの開発、提供のタイミングや方法、組み合わせ等に活かそうとするものです。このような顧客ニーズへのアプローチ方法をマーケット・インといいます。
 顧客ニーズへのアプローチの仕方には、もう一つ正反対のようなのがあります。自分が欲しい、面白い、これがいいと思ったものを市場に提案する方法です。これをプロダクト・アウトといい、これに徹したのがアップルのジョブスでした。
 確かに、今や携帯やパソコンにとってかわって、まったく新しいカテゴリーをつくったスマートフォンもノートパッドも、ビッグデータをいくら分析したところで生れなかったに違いありません。ジョブスは言っています。「実は顧客は何も知らない。実際にモノに触れるまで、本当に欲しい物は誰もそれが何かわからないのだ。」と。
 そこで、マーケット・インかプロダクト・アウトかという話になります。どちらも顧客ニーズをさぐる手立てであることは確かですが、どちらが正解か、ということではないでしょう。そして、多くの中小企業にとっては、ビッグデータもアップルのような新製品の開発も縁のない話といえます。
 その意味では、顧客ニーズへの近づく方法をとして、中小企業がとるべき戦略はただ一つです。それは、「仮説の検証」です。ただし、これから求められるのはそのスピードでしょう。その鍵は人材にあるといえ、まさしく「人事」の出番です。

  もやけくそで鳴いているように聞こえるくらいに、今年は暑い夏です。
蝉といえば、子供の頃は近所でよく採りましたが、みんなアブラゼミでした。たまに、クマゼミが採れたら、それはでかく2_3透明の羽が美しく、宝物だったのを覚えています。それが今は、アブラゼミは皆無でクマゼミばかりになってしまいました。南が本拠地のクマゼミが温暖化で北上したかららしいのですが、それにしても都会のクマゼミはサイズが皆、小さくなってしまいました。ダウンサイジングでしょうか。蝉も環境適応したものが生き残るようです。
添付の絵は、もっと手書きの絵っぽくしたかったのですが、クマゼミの羽の透明感を出そうとしたために、思ったより全体がリアルになってしまいました。

Photo10日(土)に行われた恒例の十三の花火大会は、今年も盛況でした。グランフロントからは初見で大変な人出だったようです。およそ1時間の華麗な夜空の演舞でしたが、今年は休息なし、途切れることなく大輪が開いていました。去年にも増して豪勢なものでした。確かに、大手薬品会社など景気の良いところがスポンサーになって いるお陰でしょうが、アベノミクス効果はこんなところにも波及しているようです。でも、政策は打ち上げ花火で終わらないように願いたいですね

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2013年8月 5日 (月)

二百三十三話 伊藤忠の残業削減

 日経によると、伊藤忠が残業対策にユニークな手法を導入します。夕方以降の残業を減らし、定時就業開始時間前の早朝にシフトさせようとするものです。深夜残業を禁止し、夕方以降の残業削減を促すと同時に、午前5時から9時までの早朝残業の割増率を所定内給与の5割増しにします。健康や家庭との両立に配慮した制度とのことですが、相手次第、時間がままならない超忙しい商社で果たして目論見通り、上手くいくかどうか。5割増しの思い切ったしくみは、残業時間の削減になっても、残業代の削減に繋がるのかどうか。でも、一度経験して味を覚えた人を中心に、少しずつ早朝型の人数を増やしそうな気はします。また、早朝シフトは、確実に仕事の能率を高めます。そうなれば、結果として人件費あたりの生産性は上がるでしょう。見届ける必要はありますが、中小企業でも夏季など期間限定とか工夫をして取り組むのも考えられそうです。

近所にワイン好きの方が何人かいて、ときどき持ち寄りの飲み会を開きますが、最近はめっきり飲めなくなりました。
 20代に甲府の大月というところで、仲間7人と体育館くらい広さのある牛舎を借り、工房として使っていたことがあります。使わなくなった牛舎は乾燥した牛糞が40センチくらい積もっていて、それを取り除いてコンクリの床を出すのに1週間ほどかかりました。工房が出来上がってからは、ときどきゲストも着て飲み会を開いたものです。地元に一升瓶に入った安い甲府ワインがあり(1本700円くらいでしたか)、一度飲み会が盛り上がり、10人ほどで1ダースを空けたことがあります。予想を裏切らず、翌日は経験したこともない酷い二日酔いでした。

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