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2015年2月 8日 (日)

三百話 外食産業の求人

 すかいらーくでは、2016年の新卒採用の8~9割をバイト出身者にします。これまでも3割程度はしていたようですが、定着率が高い、面接が簡素化できる、即戦力につながる、囲い込みができるなど良いことづくめのようです。しかも、学生にとっては就活につながることでバイトの採用アップにもなり、一石数鳥みたいです。
 裏返せば、外食の採用がそれだけ大変だということですが、居酒屋「塚田農場」や「四十八漁場」等を展開するAPカンパニーという会社では、アルバイトの大学生に自社の採用ではなく、「就職支援セミナー」や模擬面接を無料で受けられる特典を提供したり、新卒の採用を希望する大手企業の採用担当者に客としてきてもらい、実際の働きぶりを見てもらう審査の場を提供したりしています。お蔭で、それらを目当ての大学生でバイトの応募は常に満杯だそうですし、バイトのモチベーションが高く、技能レベルや規律性も向上するようです。まさに逆転の発想ですね。

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