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2015年5月

2015年5月24日 (日)

二百十五話 新刊の予告

 次の出版の原稿が佳境に入ってきました。校正原稿を持ち歩き、時間が出来たらチェックをするという日が続いています。
 今度の本のテーマは、中小企業のリーダークラス、リーダー候補のためのスキルアップです。中小では競争原理がはたらく大手と違って、人を使うのはどちらかといえば苦手だけれども、他に誰もいないから現場のリーダークラスを任されているという人が実際に多いと思います。そのような人が、どうすれば、リーダーとしての役目を果たせるか、リーダーらしくなれるかに焦点を当てています。
 会社はリーダーシップを求めますが、人を使うのが苦手という人にとっては、その前に知っておくべき知識や身につけておきたい基本の技術があると思います。今度の本ではそのノウハウを載せています。つまり、リーダーとしての入り口に立つためのノウハウ書です。
 頁の半分はイラストになっていて、本が苦手という人にもとっつきやすいと思います。完成までもう少しです。ご期待ください。

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2015年5月18日 (月)

二百十四話 14日のセミナー

 14日に、来年1月より始まる税制改正(一体化課税)とマイナンバー制の勉強会を行いました。旬の関心事と岡村製作所さんのグランフロントオフィスをお借りしたお蔭もあって、予定以上の40名もの方に参加いただき、盛況な会となりました。オカムラオフィスの見学も兼ねての開催で、最先端のファニチュアとレイアウト等も見ていただきました。実際に使用されているところを見て頂いたので、自社のヒントになったのではと思います。
 本題の方はSMBC日興証券の柳昇平氏に講演いただきました。オカムラさんの液晶大画面も活用し、たいへんわかりやすい説明をしていただいたと思います。複雑な制度ですが、皆さん、概要とポイントは掴んで頂けたのではないでしょうか。質疑応答でも、実施の影響が大きい割には、時間がなさ過ぎる発言がありましたが、その通りで、たぶん夏を過ぎたあたりから盛り上がってくるのでしょう。でも、そのときに打てる手は限られてしまいそうです。とくに今回の税制改正は知っていると知らないとで、大きな差が出るでしょう。勉強会実施の値打ちがありました。
 われわれの人事にとっては大いに影響するマイナンバー制も、来年1月より段階的に進んで行きますが、企業にとっては手間も人件費も負担が増えることは間違いありません。規定も変える必要が出てきますが、弊社でもサンプル規定を順次、提供して行きたいと思います。

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2015年5月11日 (月)

二百十三話 今年の新入社員アンケート

 今年入社の大卒新入社員は、現役なら東日本大震災直後に大学に入学していて、高校卒業式がまさにその日だったり、大学開講日がGW後になったりといった体験を経ています。また大学卒業の直前にパリでテロ事件が起きたため、卒業旅行の行き先を変更したといった例も多いらしいとのことです(日本生産性本部)。こうした世代であるためか、毎年各統計機関が行う新入社員アンケート調査の今年の分はやはり特徴が見られます。
 最近のなかでは最も安定志向が強く、人事制度でいえば、成果主義より年功を好み、終身雇用をのぞむ割合が近年では最も高くなっています。冒険を避け、会社の仕事とプライベートの時間を分けて考えます。よって、「残業はしたくない」比率も同様にこの10年を見ても一番高いという結果です。もちろん、売り手市場というベースがあるからでしょうが。
 日本生産性本部はこのような今年の新入社員のタイプを「消せるボールペン型」と名付けました。「見かけは普通のボールペンだが、隠れた資質があり、上手く使えば存分に能力を発揮する。但し、ちょっと加熱しすぎると、消えてしまう。」と、いうわけです。確かに言い得ているようです。ちなみに、昨年は「自動ブレーキ型」でした。これも、その通りですね。

仕事の関係で調べるのですが、最近はいろいろなカフェができています。○○カフェの○○に何でも入るような気がします。東京には「糸紡ぎカフェ」や「ミシンカフェ」なんていうのもあります。Photo_2傾向はオタクと癒しです。この前、娘と行った神戸元町の「フクロウ・カフェ」も癒し系でしょう。10種類ほどのフクロウが止まり木に居て、相手をしてくれます。フクロウは高価ですし、肉食ですから、とても採算がとれるとは思えませんが、休日は予約がとれないとか。次の○○は、なんでしょうか。

 

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2015年5月 6日 (水)

三百十二話 新人のやる気を奪うことば

 ソニー生命がネットによるアンケートで一般企業の今年度入社の新入社員と2年目の社員の約1000名の調査結果を発表しています。そのなかの質問の一つで、先輩に言われたら、やる気を奪われてしまうことばは何かを尋ねたところ、主な上位回答は次のようになっています。
「この仕事向いてないんじゃない?」(36.7%)、「ゆとり世代だなぁ」(34.3%)、「やる気ある?」(31.9%)、「そんなことは常識でしょ」(25.5%)、「私が若いころは○○だったのに」(25.3%)
「こんな言葉くらいでやる気をなくすとは」と考えてしまいそうですが、同調査で2年目の社員の約2割がすでに「辞めたい」と回答しています。つまり、会社としては現実に放っておけない問題といえます。さもないと、それなりに時間、労力、コストのかかった新人をみすみす失うことになるわけですから。特に中小企業にとって新人の離職はダメージが大きいのです。
 過保護である必要はないでしょうが、「最近の若者はしようがない」と嘆く前に、先輩や上司の教育も検討の余地ありです。

わたしの次の新刊本、初回の校正原稿が、出版社から連休直前に届きました。おかげさまで、ゴールデンウィークは自宅に缶詰めとなっております。まあ、どこも混雑しているでしょうから、出掛けずに済んで丁度良いと思っておりますが・・・。発刊は6月中頃の予定です。
Photo合間をみて、地元東灘の本家住吉神社恒例のお祭りをのぞいてきました、岸和田ほどでPhoto_5はありませんが、神戸にも勇まPhoto_3しいだんじり祭りが残っていて、年に一度「町」が目覚めます。若者とお年寄りとPhoto_2が一体となってきりまわす風景は、日本もまだまだ大丈夫と思わせます。写真左上から、神社に戻って来ただんじり→祭りのクライマックス、境内でこれでもかと何度も回し、なかなか終わらせない→最後はようやく地車庫へ納まり、終焉、これが7基帰ってきて、夜遅くまで続きます。

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