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2015年7月12日 (日)

二百二十二話 リーダーシップ

 会社は、「人を使える人」を必要としています。リーダーや管理職になれる人を喉から手が出るくらい欲しいのです。そのために、リーダー候補やリーダーになによりもリーダーシップを求めます。でも、リーダーシップは、もともと素養のある人にとっては何ら問題ないことなのですが、苦手な人にとっては高いハードルといえます。そう簡単には身につかない力なのです。
 会社がリーダーシップを求めるのは当然ですし必要なのですが、はじめから求め過ぎるように思います。苦手な人にとっては、いろいろと経験を踏まないと、なかなかハードルを越えられないのです。
 そもそも、リーダーシップがもう一つでも、リーダーの仕事の多くはこなせるのです。リーダーの一番の役割は、チームをまとめることでも、リーダーシップを発揮することでもありません。リーダーの一番の役割は、メンバーの力を使ってチームに課せられた仕事をやり遂げることのはずです。チームをまとめることも、リーダーシップもそのためのもので、目的ではないのです。
 リPhotoーダーは、チームに課せられた仕事をやり遂げるために、常にやり繰りしなければなりません。そのやり繰りの一つが、リーダーシップなのです。したがって、リーダー、リーダー候補に最初に求めるべきものは、「やり繰り」といえます。
 弊著新刊「人を使うのが上手いリーダーのワザ」で書いたことは、この「やり繰り」のための7つの道具(アイテム)です(左上「目次」参照)。7つの道具(アイテム)を使うなかで、リーダーシップも磨かれるはずです。

お蔭様で新刊「人を使うのが上手いリーダーのワザ」の2度目の増刷が決まりました。出版社の営業によると、「リーダー」の類の書籍が数あるなかで、コツコツですが着実に売れているとか。
今回の著作にあたり、とくに注力したのは、尻尾の先まで餡が詰まった鯛焼きのような、最後の頁まで内容のあるノウハウ書にすることでした。この本を
読んで欲しいリーダークラスや候補は、どちらかといえば本を読まない人も多いと思われます。でも、店頭で手に取って開いてもらえれば、「なんだか役に立ちそう」と思ってもらえるのではないでしょうか。まずは開いて欲しいですね。16日(木)日経朝刊で明日香出版社の広告に小さくですが、紹介されます。

 

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