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2018年8月 5日 (日)

三百七十八話 部下の仕事

  チームに課せられた役目を果たすために、「人と仕事をやり繰りする」のがチームリーダーのマネジメントです。「人と仕事をやり繰りする」ための一歩は、「部下の仕事に関心を持つ」ことといえます。つまり、マネジメントは「部下の仕事に関心を持つ」ことから始まるわけです。
 これは、大手も中小も同じです。「管理・監督職が育たない」という相談は多いのですが、それは部下の仕事に関心を持たない上司が多いということに他なりません。プレイングマネジャーである上司は、自分の持ち分の仕事には没頭するけれど、部下の仕事はどうなっているのか、よくわからないということが多いようです。
 では、そのような管理・監督職への処方箋はあるでしょうか。「プロジェクトのリーダー」を一度させてみるというのも一つでしょう。プロジェクトの役目、目標を示し、リーダーの守備範囲をはっきりさせ、プレイングの部分を僅かにするわけです。そうすれば、部下の仕事に関心を持たざるを得なくなるでしょう。実際にそのような機会を与えるのは口で言うほど簡単ではないでしょうが、頭の隅に入れておき、チャンスがあればやってみることです。

 

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