百四十九話 海外で働く日本女性~その①
ずいぶんとブログの更新をさぼってしまいました。本の執筆と少し仕事ほとんど旅行のイタリア行きが重なったためです。なんとか執筆の目途をたてて(出版社の編集部長はそうは思ってくれてなさそうですが)、7日~11日までフィレンツェへ慌ただしく行ってきました。まだ、時差ボケが残っております。
少し仕事の言い訳には、「海外で働く日本女性のことを知りたかった」というのを用意しました。これから数回にわたり、仕事と執筆の合間を縫って、、「海外で働く日本女性」のテーマでブログの更新をしたいと思います。
ルフトハンザ航空のボーイング747で関空を出発し、フランクフルトでフィレンツェ行き小型ジェット・エンブラエルへ乗り換えます。約1時
間半のフライトとで時
差はありません。スチュワーデスが大柄のドイツ女性というのが定番と聞いていましたが
、どういうわけか日本人でした。しかも一人で忙しげに動き回っています。小型ジェットと言っても、100人の客にサービスをするのは大変です。こんなローカル線でも日本女性が頑張っています。
フランクフルト、フィレンツェ間の機内食はこれぞドイツという冷たいポテトとソーセージにかちこちの固いパンのようなものでした。でも、結構いけましたが。
フランクフルトでは勿論、入国検査がありましたが、フランクフルト、フィレンツェ間は何もありませんでした。ユーロ圏に入るとそうなのでしょうか。
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