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2014年4月13日 (日)

二百六十八話 スタバで面接

 朝日新聞に、米国の名門エール大学が日本の高校卒業生の入試面接を渋谷のスターバックスで行ったという記事が載っていました。学力を試すのではなく、どのような人物かを知るための会話が中心だったようですが、この手法は会社の採用でも参考になるように思います。とくに大量に採るわけでもない中小企業は、応募者がどのような人物かを見分けるのに役に立つようのではないでしょうか。スタバでリラックスして、じっくりと話をするわけです。マニュアルとロールプレイングでがちがちに訓練されてきた新卒などは、ホンネが引き出せそうです。
 それにしても、なぜスタバなのでしょう。エール大が日本に無いので、どこかを借りるのはわかりますが、普通に考えれば、どこか会議室を借りるか、もう少し砕けたところでも、ホテルのロビーくらいでしょう。確かにスタバだと、学生なら普段から使っていて、面接にあたって構え過ぎを防げそうですし、それでいて大衆的過ぎず、貧相なイメージはないでしょうから、どんぴしゃと言えそうです。あまり他に候補が浮かんできません。
 スタバのコンセプトは、「コーヒーを売るのではなく、他にない特別な場所と時間を売ること」だそうですが、なるほどそれなら面接場所にぴったりなのがわかります。あるいは、わたしがスタバの戦略にまんまと嵌ってしまっているのでしょうか。

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