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2020年6月23日 (火)

四百四十八話 人事に及ぼすコロナの影響④

 コロナ禍で時差出勤、短時間・短日数勤務、ローテーション、テレワーク等をせざる得なくなりました。多くの会社は緊急対応ということで、試行錯誤をしながら取り入れています。緊急時のやむを得ない状況でのことですから、多少の不備や問題があっても、社員も「仕方ない」とある程度は納得してくれています。それよりも、自身の感染予防がひとまず第一という状況なのでしょう。
 けれども、そのようないっときの事と思っていた状況が長期化し、コロナ禍も少し落ち着きはじめると、イレギュラーな勤務形態の不明な点や取り決めていなかった事項がにわかに問題となって来たりします。多くは、不公平感や損をしているのではという懸念からです。たとえば、週の勤務日数が人によって異なるとか、テレワークの電気代はどちらが負担するのかなど、細かいですが社員にとっては現実的なことです。
 そこで、取りあえずは説明がつくよう、原則的なことだけでも規程化しておこうということになります。よって、これまであまり規程を重視しなかった会社も短時間勤務規程や短時間正社員規程、テレワーク規程などの規程類の整備をあわててするところがこれから増えて来るでしょう。新しい常態化に向けてまずは制度整備からとなります。

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